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2018年10月12日
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収入に関しては、看護師は高給取
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収入に関しては、看護師は高給取りではありますが、さらに良い収入を得るためにWワークをしている人は割と多いです。
専門職の強みでもありますが、資格さえあれば、人間ドッグや健康診断のサポート、団体旅行に同行するツアーナースなど単発の仕事や、短期の仕事もたくさんありますので、休日を利用してWワークをしたければ、できてしまいます。
ですが、本業で勤めている病院でWワークを禁じていることがあったり、そもそも看護師の仕事そのものがかなりきついものですから、体に無理をさせてまで副業をするのは、決しておすすめ致しません。
転職活動を行う時には、看護師の場合にも履歴書を書かなければなりませんが、気を付けなければならないことがあります。
その注意点とは、その履歴書で最も重要な「なぜその職場を志望したか?」についてどう書くかということです。
雇用条件であったり、労働環境であったりが良かったのが志望のきっかけだとは言わずに、技術を磨くことが出来そうだからというような動機や、「それまで身に着けたことを生かして働けそうだから」といった理由のように、意欲溢れる動機がベターでしょう。
高給や安定性というメリットがあると同時に、厳しい仕事も多い看護師は離職率が高いです。
ですから、どうしても転職率も高い数値になります。
こうした流れを受けて、看護師専用の転職サイトが多くあります。
看護師の求人に特化した転職サイトであれば、手際よく希望に沿った求人を探すのが容易に出来ますから、現役の看護師には最適な転職サイトだと言えるでしょう。
複数の転職サイトをランク付けしているサイトがあるので、こちらも合わせて活用すると、さらに便利だと思います。
今以上に自分の看護師としてのスキルを上げたいと希望するなら、それは看護師としてのキャリアを積んでいくしかありません。
どんなことが起こっても、問題を解決できる方法が確立されている、といったことは、看護師という仕事柄あり得ません。
なので、たゆまぬ努力と、研鑽を重ねていくしかないのです。
看護師の中には、向学心から働く場所を変えようとするケースもあるようです。
様々な技能が必要になる、さらに高度な医療の現場に行って技術を吸収したいと希望する、大変に積極的な仕事の選び方です。
夜勤シフトもあって、看護師の勤務時間は一定しません。
休日や時間休も取れますが、それにしたって大変な仕事ではあるため、結婚や出産といった節目に辞めていく人が大変多いようです。
例えば出産して、小さな子供を抱える身になったら24時間いつでも保育を引き受けてくれるような預け先がない場合はまず、夜勤はできなくなってしまうでしょう。
ですが、近頃は子供に手がかからなくなったためもう一度看護師として働くことを希望する人も徐々に増えつつあるようです。
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