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かなり以前は、看護師はいわゆ
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かなり以前は、看護師はいわゆる3Kなどといった部類に入る、きつい仕事であるとイメージされていたようなのですが、現在ではもうすっかり、看護師が労働の対価に見合う高給を得られるといった事実について、急激に周知されてきているようです。
イメージが好転した大きな理由は報酬の良さもあるでしょう。
看護師の給料と言えば、一人の女性が自身の稼ぎのみで、世帯の維持が可能なほどなのです。
そう、つまり看護師は高給を得られる仕事であるのは確実です。
往々にして大変だと思われる看護師ですが、労働基準法に定められている8時間程度働いていればよいというようなことは個人医院またはクリニックのように、夜勤帯の勤務のないような勤務先を除いては、まれだと思います。
二交代制の病院勤務の一例を挙げると、合間で休憩はあるのですが、全部で16時間勤務になるようなこともあります。
長時間勤務がザラだということも一般的に、看護師の勤務というものが大変だと思われる一因だと思います。
病院で看護師として働く場合、勤務時間が一定でないことに加え、キツい仕事だということも原因となり、他職種に転職する人も少なくないという話ですが、実をいうと、看護師の資格を持っているとその他の仕事でも実際に役立つことがよくあります。
いくつか例を挙げるならば、人体の仕組みをわかっており、扱いや病気の対応にも慣れていますから、たとえ未経験でも、保育関係やリラクゼーションサロンなどへ転職する場合は採用されやすいのではないでしょうか。
もはや日本は超高齢化社会です。
病気になったりケガをしやすい高齢者が増えることで、医者にかかる人の数を、そうした高齢者が押し上げて、看護師は忙しくなるばかりです。
お世辞にも良いとは言えない労働環境で、長時間の残業と夜勤を続けたため、過労死という痛ましい結果になった看護師もいます。
きつい夜勤を避けて日勤のみの仕事を探しても、訪問介護で自宅療養中の患者をみることになったり、それら介護系の仕事でも、高齢者の急な増加により、ますます看護師の需要は高まり、看護師にかかる心身の負担は大きいです。
一度は辞めた職場にもう一度戻って働く、出戻りの看護師は意外と多いです。
そんな風に、職場復帰が可能かどうかについては、どんな辞め方をしたかによって決まりそうです。
よくあるのは転居や結婚を理由に辞めたり、出産を機に辞めた、といったような場合だと、出戻りもしやすいはずです。
こうして、ライフステージの変化に伴って復職する人は割と多いのです。
家の事情などによって、夜勤が無理なので日勤業務だけのパート勤務を希望し、働くために出戻り就職をした、というケースもよくあります。
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きもち:普通
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