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2019年09月29日
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看護師が働ける場所というのは病院以外にもあり
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看護師が働ける場所というのは病院以外にもあります。
それはどこかというと、介護施設です。
そのうちのグループホームでも看護師の働けるところは十分にあります。
グループホームの入所条件にあてはまる方というのが、認知症患者の方であるため、特別な配慮が必要となってきます。
特に介護関連に興味があるという場合は、勤務先にグループホームを選択することも前向きに考えていいのではないでしょうか。
看護師の仕事を選択する、重要な理由の一つに一般的に給料が高いという点が挙げられます。
例えば、一年目の給料で見てみても同じくらいの年の、企業に就職した人たちと比べて、高めだといえるでしょう。
しかしながら、給料を多くもらうということは、それだけ自分の知識や技術を磨いて、患者さんに返していかなければなりません。
一般的な場合と同様に、看護スタッフが別な勤務先にエントリーしたときも、採用・不採用の鍵を握るのが就職面接です。
面接担当官に悪印象だと、看護スタッフが足りない状況にも関わらず残念ながら採用を見送られることもあるのです。
言うまでもありませんが、勤労条件が高い水準にある勤め先だと志望する人もそれだけ集まりやすいということですので、慢心することなく念入りに用意して就職面接当日を迎えましょう。
身だしなみを整えきちんとした格好をして、イキイキと応対するのがポイントです。
看護師になるための手段として、看護学科を持つ大学と専門学校があり、それぞれ違った特色があります。
それでは、大学はどんな特徴があるのでしょうか。
その時点での最先端の医療を含め、高度な勉強が可能であるということと、医療以外の一般教養的な内容についても勉強できることでしょう。
その一方で、専門学校の場合はどうでしょうか。
専門学校では、カリキュラム的に、実習の割合が多く、実践的であり、そういった経験を生かして即戦力になれます。
また、学費が心配という場合が多いと思いますが、それについても専門学校に支払わなければならない学費は、大学のおよそ十分の一となっています。
出戻り就職という言い方があり、一度辞めた仕事場で再び働くことですが、こうする看護師は結構多いようです。
とはいえ、戻ってこられるかどうかはどんな辞め方をしたかによって決まりそうです。
例を挙げるなら、結婚や転居、あるいはまた、出産、育児を理由とした辞職であった際は、簡単に出戻って復職しやすいかもしれません。
こうして、ライフステージの変化に伴って復職する人は割と多いのです。
それから、正職員として夜勤もこなすという働き方が難しいため、パートとして復職を果たす、という人も増えてきています。
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