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2017年06月25日
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私がなぜ看護師になりたいと思ったのかというと、
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私がなぜ看護師になりたいと思ったのかというと、まだ中学生の頃に、職業体験というものがあったのですが、体験先の介護施設の看護師の方に感銘を受けたのがきっかけとなりました。
将来、仕事を選ぶとき、あんな仕事をしたいと感じたのが始まりで看護学校へ進み、晴れて看護師になりました。
大変なこともあるのですが、看護師になってよかったです。
近年、日本においてはEPA(経済連携協定)という経済関係を強化するための取り決めに基づいて、インドネシアやフィリピン、ベトナムからの外国人看護師候補生という方々を受け入れています。
とは言っても、看護師国家試験の勉強をして3年間の滞在期間中に看護師資格の取得ができなかった場合には母国へ帰国することになります。
働きつつ、日本語の習得に励み、なおかつ、国家試験に受かり看護師となるために勉強までしなければならないということで、かなり過酷な条件であると言えるでしょう。
妊娠している可能性のある看護師には、特に気を付けてほしい事として極力、放射線を浴びないようにすることです。
放射線治療やCT、エックス線撮影をはじめ、病院内で働く限り、危険はいろいろありますので、細心の注意を払ってほしいところです。
それから、薬についてですが身近に様々な薬品が、大量に存在する環境なのですから、放射線被曝と同じくらい、注意が必要です。
そして、立ち仕事や交代制勤務など、ハードワークで知られた業界であり、予期せぬ妊娠の中断もよくあります。
仕事に励みつつも、妊婦である自分の身体を守るため、必要な休憩を取るようにしましょう。
病院などで看護師という仕事に就いていると、当然のようにやめたいと思うこともままあります。
重要な仕事で失敗してしまったり時には患者さんからの言葉にショックを受けたりすることもあります。
ですが、それだけではなく、喜ばしいこと、看護師の仕事をやり続けたいと感じることももちろんあります。
時に先輩が掛けてくれる、ご指導の言葉や慰めの言葉によって周囲の方々に支えられて働けているんだということを日々痛感しています。
看護師が働ける場所というのは確かに病院が多いですが、他にもあります。
グループホームと呼ばれる、介護施設の一形態においても特に看護師は重宝されているのです。
こういったグループホームに入所している方は、認知症患者の方であるため、それを十分考慮してかかわりを持つということが必要になってきます。
介護関係に携わりたいという看護師の方は、職場としてグループホームを選ぶということも視野に入れてみてください。
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少し長く看護師をしてきておりま
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少し長く看護師をしてきておりますが、気がついたことと言えば、看護師は喫煙者が多く、また、アルコールを好む人も多いのです。
禁煙ブームといわれて久しいですし、喫煙の害についてもよく知られてきて、少しずつ看護師の世界でも喫煙する人は減ってきたようですが、それでもまだ、喫煙者はかなり多いです。
それから、たまにあるお酒の席などで見られる、看護師たちの酔い方、といいますか、酔態は阿鼻叫喚とは言いませんが、そこに白衣の天使はいません。
あまりにも普段からストレスをため込んでいるからだと、自分でもわかりますので、そうやって発散できるのなら、それでいいと思います。
ただ、健康には気をつけてほしいです。
転職の際には、看護師の場合にも履歴書を書かなければなりませんが、その際、注意点があります。
それは何かと言いますと、特に履歴書の中の志望動機をいかに書くかです。
どうするのが良いかというと、雇用条件や労働環境の良さを志望理由とするのではなく、「ステップアップすることが出来そうだから」とか今までやってきたことを活かすことが出来そうだというような理由などやる気に満ちたような内容がいいと思います。
国家資格を有した正看になるためには、看護課程のある大学や専門学校で学び、無事に卒業するのが必要不可欠になります。
看護師試験の受験資格が看護課程を卒業していることなのです。
ですが、看護の専門学校も人気が高く定員が少ないので、専門学校に入学するための予備校があるほど、難関なのです。
もう准看として働いている人が正看を目指す場合は、看護学校が行っている通信教育課程があるので、そちらで勉強して資格取得を目指すのがおススメです。
看護職員の方が仕事で転機だと感じたら、ウェブで人材紹介サイトに入会するのも有効です。
看護専門職を探している職場情報は、公共職業安定所や求人誌などには載らない場合も少なくありません。
しかし、看護スタッフ専門のオンライン人材紹介サービスであれば、登録者のみ閲覧できる求人オファーがある上、仕事場のカラーといったこともチェックできます。
できれば避けたい勤労条件に関するやりとりを依頼することも可能です。
学校を卒業したばかりの新人ですとか、転職によって新しく働きだした看護師に、通常支払われるはずの残業代について未払いになることがあります。
ところで、雇用側が雇用者に残業代を払わないというのは、雇用された人の経験やスキルは関係なく労働に関する法律に、明らかに違反しています。
勤務時間外の労働である残業も、仕事には違いがありませんので、当然、働いた分のお金は、働いた人に支給されるべきでしょう。
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