|
2017年06月08日
|
|
意外かもしれませんが、今とは別の仕事場で
|
意外かもしれませんが、今とは別の仕事場で働くことを望んでいる看護師は、割合に数が多いです。
慢性的に看護師の数が足りない、とする医療機関は多く、需要は高まる一方で、そういう訳ですから、求人数は安定して多めです。
今、働いている仕事場では希望の配属先につけず、辛い思いをしているとか、例えば残業が多すぎるといったように、労働環境が劣悪であるなど、職場を変えたい、と思うようになった理由は様々であるようです。
もっと良い職場環境を期待したり、今より良い待遇を求めての転職である場合、なるべくなら、給料の額だとか労働条件に加えて、どういった評判があるか、ということも知っておきたいですね。
現在わが国では、経済連携を強化するために締結されたEPA(経済連携協定)に基づいて、東南アジアのインドネシアやフィリピン、ベトナムから来る外国人看護師候補生の受け入れを行っています。
とは言え、看護師国家試験の勉強をして3年間の滞在期間中に看護師資格の取得ができなかった場合には自分の国に帰らなければなりません。
就労中に日本語を学び、また、国家試験に受かり看護師となるために勉強までしなければならないということで、とても大変だというのが現状です。
少々昔の話ですが、看護師はいわゆる3Kなどといった部類に入る、きつい仕事であると広く考えらえていた節があります。
しかしながら、近年ではきついながらも、それに合った高額の給金を期待できるといった事実について、急激に周知されてきているようです。
その給料についてわかりやすい例を挙げると、女の人であっても、その稼ぎでもって、家族が食べていけるようにできる程です。
そう、つまり看護師は高給取りである、というのは間違いありません。
産業看護師とは一般企業に勤務する看護師を指します。
看護師といえば病院やクリニックと結びつける人がほとんどですが、医務室が置かれている企業もありそういう場所に勤務する人もいます。
仕事の中身や役割は働く会社によって異なりますが、従業員の健康維持と健康管理は必ず行う仕事になるでしょう。
看護師の勤め先といえば、病院という想像がオーソドックスでしょう。
でも、看護師の資格を持った方が役立てる職場は病院以外にもいっぱいあります。
保健所において保健師と連携し、地域の住民の健康上の色々なケアをするのも看護師の務めです。
また福祉施設の中には医師が常駐しているところは少なく大抵の医療行為を看護師が行います。
|
|
トラックバック( 0 ) コメント( 0 )
|
|
|
|
看護師の人間関係は、構築が難しいと、当たり前のよう
|
看護師の人間関係は、構築が難しいと、当たり前のように囁かれたりしていますが、単純に看護師の職場には、女性がとても多いから、ということのようです。
なにしろ、女性はすぐにグループを作ってそうやって顔を合わせると、誰かの噂話に興じたりするなど、どうやら女の人ばかりの仕事場では、そういったことは多いようです。
日常的にそんな環境に接しているといい加減、疲れてしまうかもしれません。
でも、女性が多数を占める仕事場であれば、これは仕方がない、とわかっておけば、冷静でいられるでしょう。
産業看護師とは、企業に勤務する看護師を指します。
看護師といえば病院やクリニックと結びつける人がほとんどですが、医務室を設置している会社もあってそこで仕事をしている人もいます。
具体的な仕事内容やその役目は勤務する会社によって色々ですが、従業員の健康維持と健康管理は基本的な仕事でしょう。
看護師免許を取るには、何通りかの方法があります。
看護師免許を取るためには、国家試験受験の必要があるのですがすぐに受験することは認められません。
試験を受ける資格を手に入れるためには看護専門学校(3年間)や看護系の短大(3年間)や看護系の大学のどれかで、看護について勉強することが必須になっているのです。
看護師になろうと思ったきっかけは中学の時の職場体験で、介護施設を訪問し、そこでの看護師さんの働きぶりを見て衝撃を受けたからです。
将来、仕事を選ぶとき、こんな風に働きたいというように思い続けて看護学校に入学することを決め、今は看護師として働いています。
確かにつらいこともあります。
しかし、おおむね満足した日々を過ごしています。
看護師が活躍できる場所は、病院だけだと思う方もいるかもしれませんが、そうではありません。
どういったところかというと、グループホームという介護施設です。
こういったところでも看護師の活躍が期待されています。
グループホームで介護サービスを受けている方というのは、認知症の問題を抱えている方、というのが条件なので、それを十分考慮してかかわりを持つということが必要になってきます。
介護方面に興味のある看護師は一つの選択肢として、グループホームで働くというのもいいのではないでしょうか。
|
|
トラックバック( 0 ) コメント( 0 )
|
|
|
|
|
|
|
|