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2017年04月28日
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看護師を志したのはまだ中学生の頃に、職業体験とい
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看護師を志したのはまだ中学生の頃に、職業体験というものがあったのですが、介護施設に訪問したのですが、その時そこで働いていた看護師さんに感動したのがきっかけです。
大人になって仕事に就くならこんな風に働きたいと思ったことをきっかけに看護学校へ進み、晴れて看護師になりました。
大変なこともあるのですが、看護師になってよかったです。
昔はあまりメジャーではなかった看護師の能力評価に関して、これを行なう病院がかなり増えました。
病院で働く看護師各自の、今の能力レベルを測ることを目的に、きちんとした評価基準を作っているところも多いです。
この評価は、病院により月一のこともあれば、一年分、年に一度だけ行う所も多いということです。
看護師は、こうして定期的な評価を受けることで、次回の評価までにこうしたい、という目標ができますし、看護師としての能力を底上げするためには、重要なシステムと言えるでしょう。
病院内での看護師長の仕事と言えば、各病棟のとりまとめのほか、看護部長をサポートしたり、看護師の指導教育といったもので、会社組織でいうと、課長職に相当するものです。
課長職といっても年収もそれぞれの企業によって差異があるのと同様に、看護師の収入も、勤めている病院の大きさで違ってくるのです。
そのほかの影響として、公立病院と民間病院、地域の格差等が影響しています。
ちなみに、最高額の年収と思われる公立病院に勤めるケースでは、750万円位だとみられます。
看護師として働く人が転職しようとする時、違う職種へ転職しようと思う人も少なからずいるでしょう。
しかし、大変な思いをして看護師資格をゲットしたのですから、利用できる仕事を見つけた方がいいでしょう。
全然異なった職種だとしても、看護師の資格が優遇される仕事は多くあります。
頑張って得ることのできた資格ですから、利用しないのは損です。
看護師がかぶる帽子というのは、晴れて看護師になるというという式の際にかぶせられるものだといいます。
料理人も帽子を被ることがありますが、より重要な意味を持ったものが看護師の帽子といえるでしょう。
しかしながら、近年では少しずつ看護師の制服も変化してきており、帽子が特別な意味を持たなくなってくるのも時間の問題でしょう。
過去の意味が忘れ去られてしまい、髪が落ちないようにするためだけのものになってしまうのは残念だと思いますが、時代の移り変わりとして納得するしかありません。
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