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看護師は、何年も勉強し、実習を重ねてきた資格職
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看護師は、何年も勉強し、実習を重ねてきた資格職ですから、需要が高く、求人が途切れることは殆どありませんし、転職も容易です。
結婚や引っ越しといったようなその人の都合で職場を変えることもありますが、そんな中、もっと上を目指したいために転職しようとする人も大勢います。
そうした場合は、特にしっかりした志望動機を述べる必要があります。
そうでなければ転職させてもらえないことだってあるかもしれません。
より幅広く看護の経験を積むために、多くの科がある病院に勤務したい、小規模な病院では引き受けることのない、高難度の治療に関与したい、など前向きな志望動機があれば良いでしょう。
病院で働く看護師にはそれぞれ階級があります。
トップに位置するのは、ほとんどの病院では看護部長、総看護師長などと呼ばれる方々です。
どのようにして階級を上げるのかというと、勤務年数を長くして、信頼を得られるように努めることが必須になります。
もちろん、出世して階級が上がれば、それだけ高い収入を見込めます。
受験資格を得て、合格後、看護師として働くための教育を受けられる機関として大学あるいは専門学校があり、看護師を目指す場合、どちらかに入ることとなります。
大学の特徴を挙げると、その時点での最先端の医療を含め、高度な勉強が可能であるということと、一般教養科目によって、さらに幅広い見識を深められるという点にあります。
他方、専門学校に関しては、大学よりも長く実習時間を設けてあるため、実践的な内容を深く学ぶことができ、すぐに戦力として使える人材になれるでしょう。
さらに学費に関していえば大学と比べるとかなり安く、十分の一程度です。
看護師の資格というものの最も強みとなる点はというと、やっぱり、もしも離職している期間があっても、再び看護師として働くことが比較的容易だということです。
その理由は、看護師は専門職という位置づけであることと働き手が足りていない現状が大きな原因といえます。
どこに転職するか、またどういった雇用形態なのかなどに特にこだわっていなければ状況次第ですでに50代になっていても再び働くことができます。
出戻り就職という言い方があり、一度辞めた仕事場で再び働くことですが、こうする看護師は結構多いようです。
その際ですが、職場復帰が可能かどうかについては、辞めた当時、どういった状況だったかで違いがあるようです。
よくあるのは転居や結婚を理由に辞めたり、出産を機に辞めた、といったような場合だと、出戻りもしやすいはずです。
こうした形で復職する看護師は、確実に増えています。
家の事情などによって、夜勤が無理なので日勤業務だけのパート勤務を希望し、復職を果たす、という人も増えてきています。
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きもち:普通
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