|
|
|
|
|
|
|
<< 2024年05月 >>
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | | | | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
新卒で勤め始めた新人看護師や、他
|
新卒で勤め始めた新人看護師や、他の病院から転職してきた看護師の場合、通常支払われるはずの残業代についてきちんともらえないケースがあります。
残業をさせておきながらその分の賃金を出さないでいるということは、新人だということは何の言い訳にもならず労働基準法に反した行為です。
残業も完全に仕事のうちですから、働いたらその分はちゃんと、対価をもらう権利があります。
前に勤めたことのある職場に再就職し、働いている看護師は多いですし、増えてもいます。
そんな風に、職場復帰が可能かどうかについては、当の職場の求人事情や辞めた理由などにより、違ってくるでしょう。
例を挙げるなら、結婚や転居、あるいはまた、出産、育児を理由とした辞職であった際は、心理的にも、職場にとっても出戻りは簡単でしょう。
こうした形で復職する看護師は、確実に増えています。
諸々の事情により正職員を避け、パートタイマーとして復職を果たす、という人も増えてきています。
看護師がかぶっている、いわゆるナースキャップ。
あれは看護師を目指す学生が意識を高めるための式の一場面でつけられる帽子です。
料理人も帽子を被っていますが、それよりも特別な意味を持つものといっても過言ではありません。
ですが、昨今では、看護師の着る制服というのも変遷を遂げており、近いうちに特に帽子が意味をなさなくなるという事態に陥る時が来るかもしれません。
特別な意味がない、ただ髪をまとめるための制服の一部と化してしまうのはなんだか残念だなという思いがぬぐいきれないのですが、こういったことも時代の流れなのでしょう。
止まらない少子高齢化の影響。
医療関係者も、もっと増加することが急務とされる日が来ると考えられています。
したがって、既に不足している看護師なのですが、今後もそれが継続すると考えられています。
年ごとに多数の看護師が新たに生まれているのにもかかわらず、いまだに看護師不足が叫ばれているのは働きづらい環境や待遇のままで一向に改善しないため、退職に至るということが一つの理由といえるでしょう。
夜勤で体調を崩してしまうならば、日勤のみが可能な職場もあります。
忘れてはいけないのが、それまでの夜勤手当が入らなくなるので、夜勤で働いていた頃に比べて結果的に給料が減ることが多いようです。
例え年収が下がったとしても、今の職場を離れるかどうかを考えてみましょう。
|
|
|
きもち:普通
|
|
|
コメントの新規投稿
|
|
トラックバック
この記事へのトラックバック URL
http://point-b.jp/b/tb.php/281820
|
現在トラックバックされた記事はありません。
|
|
|
|