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看護師が病院で働く際、病棟勤務か外来勤務、
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看護師が病院で働く際、病棟勤務か外来勤務、片方を選択することになるわけですが、子育て中であれば外来勤務を選ぶと良いでしょう。
日勤だけですので、保育園や学童を利用して働くことが可能になります。
そして、病棟勤務とは違って、夜勤はないですし、多くの場合は土日と祝日はお休みになります。
勤め先での外来勤務が、忙しいものになるかどうかは病院による訳ですが、人気のある診療科や医師のいるところでは多くの患者で待合室がいっぱいになり、看護師は対応に追われることになるでしょうし、待たされる患者からはクレームも入るでしょう。
外来勤務で働く上で、必要となるスキルがどういったものかはどんな病院か、診療科はどこかによって、変わってきます。
高校入学時に衛生看護科に進むと、他のやり方と比べて早く国家試験の受験資格を得られるため、看護師の資格を得るのが一番早いでしょう。
ですが、途中で看護師になりたいという気持ちがなくなっても変更するのは簡単ではありません。
また、試験を受けるまでには最短5年でいいのですが短い準備期間のために勉強したり実習をこなす量が少なくて合格が困難という側面もあります。
病院という場所で働く看護師は緊張の糸を切らすことがなかなかできず、そうしたことにより大抵、大きなストレスを感じることになるはずです。
要するに、身体的に大変な仕事、というのはもちろんのこと、精神的なきつさも感じることになります。
そんなストレスをなんとかできるよう工夫する方法を発見しているか、または見つけ出せるか、というのも、この先も長く続けたい場合はかなり重視するべき点ではないでしょうか。
日夜、仕事に打ち込む看護師の給料は、他業種と比べると高めですが、個人のクリニックなのか、大規模な公立病院なのかなど、どんな職場で働いているかにより差が大きいです。
退職する時に出る手当である、退職金については、国立や公立の医療機関の場合は、勤続年数や、どのような立場で仕事をしてきたかなどにより金額が決められていて、働いた分に見合った額を受け取れるはずです。
ところが、個人病院の方では、退職金について、はっきりとした決まりもないことがあり、とにかく最高責任者である院長先生の考え方一つ、といった面があります。
勤め先が公立病院の場合は、規定通りの退職金を受け取ることができますが、それ以外は病院次第ということです。
ナースが仕事を変えるタイミングとしていつが良いかというと、賞与金を受け取ってから辞職するというのが多数派なので、具体的には1月、6月がオススメです。
ナースの手が足りない職場はたくさんありますが、雇用の条件に恵まれたところを見落とさないように、次の勤め先に移るまで3ヶ月程の期間を設けて、焦らず比較検討するとよいでしょう。
とにかくすぐジョブチェンジを、ということでないのなら、就職情報が活気付いてくるまで経過を見守るのが望ましいです。
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きもち:普通
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