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将来を見据え、キャリアアップのため、転職をする
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将来を見据え、キャリアアップのため、転職をする看護師も少なくありません。
看護師としての技量を高めておくことで、高収入を得ることも可能です。
看護師の担う仕事は職場毎に違っているため、自分が合うと思える職場を見つけられるといいですね。
内科の外来が合うと感じる人もいれば、特養が合うという人も存在するので、意欲的に転職を検討するのもアリかもしれません。
看護師の職は普通とはちょっと違う職業だと認識されていますが、とはいえ、いわゆる労働組合のようなものが存在しなければちゃんとした雇用条件で働けず、患者にとっても不利益となるようなことも起こりかねません。
看護師というものはストライキをすることも難しく、経営者サイドが考慮することが大事だというのは当然の事実です。
患者という立場から見ると頼りになる看護師の存在は気持ちを前向きにしてくれるものですが、実際の勤務状況は過酷で辛いものも多く、覚えておかなければいけない仕事や確認作業を何度も繰り返さなくてはいけないため相当の緊張とストレスがかかっている事もあるのです。
そのため、うつ病を患う看護師も多いそうです。
看護師に多いのですが、真面目で責任感が強いタイプやこれといったストレス発散方法が無いという場合は、特に注意が必要になります。
看護師の勤務しているところといえば、病院という想像が一般的でしょう。
しかし、看護師の資格を使える職場は病院の他にも色々とあります。
保健所では、保健師と連携し地域の住民の健康上の様々なサポートをするのも看護師の役目です。
それに福祉施設には医師が常に居るところは少なく大抵の医療行為を看護師が行います。
ここのところ、看護師は足りていないと言えます。
看護師の免許を持っていても、今は、看護の仕事についていないという人も多数います。
このように看護師が足りなくなるのは何故かというと最終的には、看護師の離職率というものが、はるかに高いということに起因していると言えます。
それでは離職率がどれくらいなのかといいますと、常勤看護師の場合、およそ11パーセントもあります。
大多数が女性の職場なので、出産や育児に専念するために退職、ということもままありますが、その他にも、過酷な労働環境も、離職の割合を高める一つの要因になっているのではないでしょうか。
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きもち:普通
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